寒い時に食べたいもつ鍋の歴史

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寒い時やスタミナをつけたい時にうってつけなのがもつ鍋です。そしてもつ鍋の発祥地といわれているのが九州の福岡県です。戦後に福岡市内でにらともつをしょうゆベースのスープで煮ていたものが現在のもつ鍋のもとになっています。当時は日本は鉄が少なく鉄板などがなかったため、ぐにゃぐにゃになっているアルミ鍋で食材を煮ていたものを屋台で出していました。

しかしある時、お客さんの一人が鍋のしめに入れてほしいと持ってきたちゃんぽん麺を入れたものが評判を呼び、多くの店でにら、もつ、ちゃんぽん麺をスープで煮るのが定番になりました。その後、日本が高度経済成長期を迎え食材などが手に入りやすくなったため、キャベツなどの野菜を入れるようになっていきました。全国にもつ鍋が広まったのは平成に入ってから、テレビで紹介されたことで人気を呼び、東京にもたくさんの店が出店しました。現在は自宅で作る人も多く、アレンジを加えたりとレパートリーも増えてきました。

もともとは食材をしょうゆベースのスープで煮ていましたが、今では味噌味やチゲ、豆乳などもありますし、入れる食材も豆腐やゴボウ、キノコ類、ぎょうざなどとさまざまです。しめの食材もちゃんぽん麺やご飯、うどん、中華麺、パスタなどさまざまです。麺類を入れる時には煮詰めて麺にスープをたっぷり吸い込ませることで、もつや野菜から染み出た栄養素などを余すことなく摂取することができるのでオススメです。

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